FP3級は独学で本当に受かる?
「FP(ファイナンシャル・プランナー)」と聞くと
“難しそう…専門知識ないと無理じゃ?”
と思いがちですが、実は ママでも独学で十分合格できます。
私はフルタイムの医療従事者。
家では家事・子育てでバタバタ、テレビをゆっくり見る余裕すらない日もあります。
そんな私がFP3級に挑戦したのは、
リベ大の両学長の「お金の知識は一生モノ」という言葉に背中を押されたから。
金融知識ゼロの普通のママでしたが、
「家計にも仕事にも役立つなら…!」と受験を決意し、
独学で一発合格 できました。
ここでは、私が実際にやってみて
「忙しいママでもいける!」と感じたリアルな独学ルートをまとめます。

FP3級の勉強時間とスケジュール
- 勉強期間:79日(約2.5ヶ月)
- 1日の勉強時間:平均30分
- スキマ時間メイン
夜はほとんど勉強せず、
朝の時間や休日に少しずつ進めました。
勉強法は「問題集+YouTube」
私の勉強方法はとてもシンプルで、
「YouTubeで理解 → 問題集でアウトプット」の繰り返しです。
最初から同じやり方を続けるのではなく、
前半は理解重視、後半は反復重視と戦略を変えて進めました。
【前半】まずは全体の雰囲気をつかむ(1〜3週目)
最初は細かい暗記よりも、
「FPの世界ってこんな感じなんだ」と全体像をつかむことを意識しました。
① YouTubeで分野の概要を理解
おすすめは、FPキャンプのほんださん
難しい専門用語をわかりやすく説明してくれるので、
「これから何を学ぶのか」がスッと頭に入ります。
② 問題集を解く
その日に学んだ分野の問題をすぐ解きます。
- わからない問題だけテキストで確認
- テキストの読み込みは最小限
この段階では「なんとなくわかる」でOK
【後半】苦手をつぶして点数アップ(4〜6週目)
2周目からは、間違えた問題の復習を中心に進めました。
- 問題集を解く
- 間違えた分野だけYouTubeで復習
- 苦手分野を重点的にやり直す
この時期は、
「苦手の山を崩す」ことに全振り。
忙しい日が続くと勉強時間が取れないこともありましたが、
間違えた問題だけ復習する方法に切り替えたら、一気に効率が上がりました。
【直前】実技対策(7〜8週目)
学科の知識がある程度身についてきたら、
実技問題の対策を始めました。
- 実技問題を2周ほど解く
- 学科の知識を使って考える
実技試験は、
実際のFPの相談業務をイメージした問題が多いのが特徴です。
最初は戸惑いましたが、
学科の知識が入っていれば十分対応できます。
FP3級独学に使った教材まとめ|おすすめ教材はこの2つだけで十分
● 基本テキスト
結論からいうと、
FP3級はこの2つだけで合格できます。
- FPキャンプ(無料テキスト)
- みんなが欲しかった!FP3級の問題集
実際に私は、この組み合わせで独学合格できました。
正直に言うと、最初に購入した
「みんなが欲しかった!FP3級の教科書」はほとんど使いませんでした。
今振り返ると、
この2つに絞った方が効率よく勉強できたと感じています。
FPキャンプのテキストは無料ですが、
図がシンプルでとても見やすく、動画とセットで理解がスムーズに進みます。
「まずはざっくり理解する」には、ぴったりの教材です。
教材は増やすほど迷いやすくなるので、まずはこの2つに絞るのがおすすめです。
フルタイム勤務の私がやった工夫
フルタイム勤務で毎日8時間働きながらの勉強は、正直大変ですよね
それでも続けられたのは、
小さな工夫で「習慣化」できたからです
実際に私がやってよかった方法を紹介します
✔ 朝の支度中にYouTubeでインプット
毎朝支度時間(30~40分)は
YouTubeを流しながら過ごしていました
- 1日1動画を目安に視聴
- 「ながら学習」でOK
これを1週間続けると、自然と習慣になります
合格後も「ながらインプット」の習慣が続いています
✔ 問題集は「〇」印をつけて効率化
完璧に解けた問題 → もうやらない→〇印をつける
間違えた問題 → 繰り返し解く
👉 時間は苦手な問題だけに使うのがコツ
小さな工夫ですが、かなり効率が上がります。
子どもたちにもこうやるといいよとすすめてるよ
✔ 間違えた問題をノートにまとめる
何度も間違える問題はコピーしてノートに貼り、
自分の言葉で解説を書いていました。
このノートがどんどん埋まっていくと、
「今日もちゃんと進んだ」
と実感できて、モチベーション維持につながります。
自己満だけど、私はこれでかなりやる気が続いたよ
📅 試験日変更のハプニング
もともとは11月末に受験予定でしたが、
仕事の都合で12月9日に急遽変更に。
スケジュールがズレてしまったけど、
むしろ“+10日”で苦手分野を潰す時間ができてラッキーでした。
FP3級の試験当日の流れと注意点|CBT方式のポイントも解説
● 持ち物
・FPキャンプのテキスト
・手作りノート
(最後に見るのは、やっぱり自分のノートが一番)
・軽食(学科と実技の間にパン食べたよw)
● 時間配分
・まず全問を50分ほどで解き切る
・残り時間で2周見直し
・怪しい箇所だけ丁寧に確認
わからない問題に固執すると時間が足りなくなるので、
まずは“全部ざっくり解く”のがおすすめです。
● 解けない問題への向き合い方
数問間違っていても合格ラインは超えられます。
「これは捨て!」と割り切ることも必要。
完璧じゃなくていい資格です。
● 実技試験の注意点
・計算問題が時間を取る
・CBT形式なので書き込みができず、少しやりづらい
私は途中で計算を書けないことに焦りましたが、
落ち着いて順番にやれば大丈夫でした。
FP3級に独学合格して感じたこと|資格を取ってよかった理由
● 取ってよかった理由
合格した日、家族や職場のみんなから
「すごい!」と褒めてもらえて、
また何かに挑戦したくなりました。
“忙しくても、ママでも、できるじゃん私!”
そんな小さな自信が積み上がりました。
しかも、FP3級の勉強をすると、NISAや保険、年金など「お金の仕組み」を体系的に学べます。
実際に私も、この知識をきっかけにNISAを始めました。
初心者向けにNISAの仕組みをまとめた記事はこちらです。
→NISAって何?制度を3分で解説
● 最後に:これから挑戦するママへ
コツコツ続ければ、どんなことでもできる。
そう実感させてくれたのがFP3級でした。
忙しい毎日の中でも、
少しずつ積み重ねれば必ず前に進めます。
あなたもきっと大丈夫。
一緒にがんばりましょう🌸
FP3級の具体的な申込み方法はこちらで詳しく解説しています
→【初心者向け】FP3級の申し込み方法|受験日・受験料・試験会場などまとめ


