「貯蓄型の医療保険って、お得なのかな?」
同僚と雑談していたらこんな相談をもらいました。
・保障もついてる
・お金も増えるかも
って聞くと、ちょっと良さそうに見えますよね。
私も最初は
「え、それいいじゃん」って思ったんです。
でも、FPの勉強や自分の経験を通して、
👉「あれ?これ別にいらないかも…?」
って思うようになりました。
今日はその理由を、やさしくお話ししますね。
私は掛け捨ての医療保険で十分でした【体験談】
まず、私の話を少し。
私は年額35,000円くらいの、
👉掛け捨てのシンプルな医療保険に入っています。
(いわゆる最低限だけのやつです)
子宮摘出の手術でかかった費用
数年前に子宮摘出の手術を受けたときのこと。
・医療費:約35万円
・保険金:約30万円
👉ほぼカバーできました。
さらに、
1か月以上仕事を休んだんですが、
👉社会保険から6割くらいは保障されました
(傷病手当金ですね)
これを合わせると、
👉「あれ?これで十分じゃない?」
って思ったんですよね。

正直、高い保険に入ってなくてよかった
と感じました。
高額な医療保険はいらないと言われる理由
ここで思ったのが、
👉「月3万円の医療保険って必要?」
ということ。
もちろん、手厚い保障があると安心ですよね。
でも日本には、
・高額療養費制度
・傷病手当金などの社会保障
があります。
だから、
👉最低限の保障で足りるケースが多い
とFPの視点では言われています。
毎月3万円ならNISAとどっちが増える?
ここ、ちょっと想像してみてください。
もし同僚が、
👉毎月3万円を貯蓄型医療保険に入れる代わりに
👉NISAで「オルカン(年利5%想定)」に積み立てたら?
■NISAで運用した場合(年利5%想定)
・毎月3万円 × 10年 = 360万円
👉約460万〜470万円になる可能性
■貯蓄型医療保険の場合(年利0.5〜2%)
・毎月3万円 × 10年 = 360万円
👉年利1% → 約380万円前後
👉年利2% → 約400万円前後
パンフレットに年利2〜3%って書いてあっても、手数料が引かれて実質1%くらいのものも多いみたいだよ
■比べてみると
👉NISA → 約460〜470万円
👉保険 → 約380〜400万円
👉差は60万〜90万円くらい
ちなみに、過去の実績に近い年利8%で考えると…
約540万円くらいになる計算
元本360万円に対して、約180万円増えるってことだね!
元本(つまり投資した金額)360万円に対して10年後いくらになるか↓

実はインフレも気になります
上の図で少しふれたけど、インフレ気になるよね
最近、
「なんかいろいろ高くなったなぁ…」って感じません?😅
前、100円で売ってたお菓子、180円とかになってるーー泣とか。
これってつまり、
👉お金の価値が下がっている
ということなんですよね。
■年利1〜2%だとどうなる?
投資型医療保険のように、
👉年利1〜2%で増える商品って、
一見すると増えているように見えます。
でも、
👉もし物価がそれ以上に上がっていたら?
👉実質的にはあまり増えていない(もしくは減っている)
こともあるんです。
ここ数年、日本のインフレ率はだいたい2〜3%くらいだから…
1〜2%だと、実は増えていない可能性もあるよね
私の結論(ちょっと本音)
ここまで考えて、私が思ったのは👇
👉投資型医療保険じゃなくていいかも
・保障 → シンプルに安く持つ
・資産形成 → NISAでコツコツ
👉分けた方がわかりやすくて効率的
結論|保障と投資は分けた方がシンプル
投資型医療保険は、
👉「保障」と「投資」がセットになっている分、分かりにくい商品です。
だからこそ、
・本当に必要な保障はどこまで?
・増やすならどこでやる?
ここを分けて考えることが大切なんだね
まとめ|医療保険は「安心」と「コスパ」で考える
実際に手術や休職を経験して思ったのは、
「思っていたより制度でカバーされる」
ということでした。
だからこそ、
過剰に備えすぎなくても大丈夫
そう感じています。
この話が、
「ちょっと見直してみようかな」
そんなきっかけになったらうれしいです。




